英単語を学習する際に、通常は“英単語とその日本語訳を覚える”のが基本だと思います。ですが、ある程度英語力のある方であれば、日本語訳ではなく、英英辞典のように単語の意味を英語で学ぶのもおすすめです。
英⇒英で単語を学ぶメリット
1.ニュアンスの理解
単語のニュアンスや微妙な違いが分かりやすくなります。日本語訳だとどうしても特定の日本語訳に限定されたり、逆に対応する日本語がたくさん出てきて煩雑になったりします。英語の説明を読むことで文脈に応じた意味が理解できたり、単語の意味をイメージとしてつかむことができます。
2.英語の語感を養う
英語そのものの思考プロセスが身に付きます(英語脳が鍛えられる)。これにより、英語での表現力や理解力が向上します。
3.語彙力の向上
説明に使われている他の単語も学ぶことができます。また、より簡単な表現をつかって単語の意味を説明しているので、日常会話にも役立ちます。
ということで、このサイトで掲載しているエクセルの英単語学習プログラム(⇒こちらのページ)を使った英ー英の単語学習方法をご紹介します。
↓イメージとしてはこんな感じです。単純にB列の意味を英語表記にします。もちろんこのリストの作成もChat GPTにチャチャっと作成してもらえます。

Chat GPTには次のように指示すればOKです。

これから示す各英単語について、その訳と例文を出力してください。フォーマットは以下のとおりです。
1.テーブル形式で出力してください。
2.単語の訳は、なるべく簡単な英語で意味を説明してください。
3.リスト番号は不要です。単語、意味、例文のみ出力してください。
↓Chat GPTが以下のように聞いてくるので、単語リストをコピペして送信します。

↓すると次のように出力してくれます。(出力結果を見て、例文の長さとか調整したい場合は、別途指示すれば変更してくれます。)

↓コピペする範囲を指定して、英単語学習プログラムのワークシートに貼り付けます。

↓ワークシートへの貼り付けは、右クリック、「形式を選択して貼り付け」から”Unicodeテキスト”を選んでコピペします。これで完成。

英単語学習プログラムでは以下のような感じになります。
↓英単語5択問題。選択肢欄は2行まで表示可能なので、もっと長い説明文であっても大丈夫です。

↓例文穴埋め問題

英語で意味を理解するのは、最初は少し時間がかかって大変かもしれません。でもすぐに慣れるので大丈夫です。そして、いったん慣れてしまえば、日本語の単語訳よりもスムーズに頭に入ってくるはずです。