phone tag
“Phone tag” は、「電話の行き違い」 を意味するフレーズです。
お互いに電話をかけるけど、どちらかが出られず、何度も折り返しを繰り返してしまう状況を指します。
- We’ve been playing phone tag all day!
(今日はずっと電話の行き違いをしてるね!) - Sorry for the phone tag earlier. Let’s set a time to talk.
(さっきは電話がすれ違ってごめん。話せる時間を決めよう。)
「鬼ごっこ(tag)」のように、お互いを追いかけるけどなかなか捕まえられないイメージです!
日常会話やビジネスシーンでもよく使われ、特に アメリカ英語でよく使われる表現 。
イギリス英語でも意味は通じますが、あまり一般的ではありません。イギリスでは、「We keep missing each other’s calls.(お互いの電話がすれ違っている)」 のように言うことが多い。
poke fun at ~
“poke fun at ~” は、「ちょっとからかう」「軽く茶化す」 という意味です。
“He just kind of poked fun at my new haircut, but I didn’t mind.”
彼は私の新しい髪型をちょっとからかったけど、気にしなかった。
“The article just kind of poked fun at corporate culture.”
その記事は企業文化をちょっと茶化していた。
この表現は、悪意のない軽い冗談を指すことが多い。
put in a good word for
“He put in a good word for you.” の意味は、
「彼が君のことをよく言ってくれたよ。」
「彼が君のために口添えしてくれたよ。」です。
- put in a good word for ~ → 「~のために推薦する」「~について良いことを言う」
例えば、仕事の面接や学校の推薦などで、誰かがあなたのことを良く評価して他の人に伝えてくれたときに使います。
- My boss put in a good word for me, and I got the job!
(上司が推薦してくれて、仕事を得られた!)
put one’s heart into
put one’s heart into は英語でとてもよく使われる表現で、意味はシンプルに「心を込めて取り組む」「全力でやる」「情熱を注ぐ」という意味です。
- She put her heart into the project.
「彼女はそのプロジェクトに心を込めて取り組んだ。」 - If you put your heart into it, you can achieve anything.
「心を込めて取り組めば、何だって達成できるよ。」 - You can tell he really put his heart into that performance.
「彼がそのパフォーマンスに本当に情熱を注いだのが伝わってくる。」
単なる「頑張る」よりも、感情・情熱・愛情を込める感じなので、仕事だけでなく、歌、料理、趣味などにもよく使えます。