ALL EARS ENGLISH-エピソード371でよく分からなかったフレーズや語彙
- gone the way of…
- line up with
- bring one’s whole self to
- bring it down just a tiny bit..
- As it happens / it just happens / crazy enough
- snuck in..
- crop up
gone the way of …
エピソード中の会話では、”It has gone the way of the snap bracelet.” となっています。「それはスナップブレスレットと同じ運命をたどった」 という意味です。
“gone the way of ~” は、「~と同じ道をたどる」「~と同じように廃れる(時代遅れになる)」という表現です。つまり、「スナップブレスレットと同じように流行が過ぎて消えてしまった」というニュアンスになります。
スナップブレスレット(snap bracelet)は、1990年代に流行したおもちゃのアクセサリーですが、今ではあまり見かけません。そのため、この表現は「一時的に流行ったけれど、今は消えたもの」を指すのに使われます。
line up with
“line up with” には、主に以下のような意味があります。
1. (物理的に)一直線に並ぶ、一致する。あるものが他のものと一直線になる、または位置が合うことを指します。
- Make sure the holes line up with the screws.
(穴がネジと一直線に並ぶようにしてください。)
2. (意見・価値観などが)一致する、合致する。考え方や計画が他のものと合う場合にも使われます。
- His views don’t line up with mine.
(彼の考えは私のものと一致しない。) - The new policy lines up with our company’s goals.
(新しい方針は私たちの会社の目標と合致している。)
bring one’s whole self to…
エピソード内の会話では、”We bring our whole selves to work.” と言っています。
「私たちは仕事において自分の全てを持ち込む(ありのままの自分で働く)。」という意味です。
このフレーズは、仕事とプライベートを完全に分けるのではなく、自分の価値観・感情・個性を大切にしながら働く という考え方を表しています。
- At this company, we encourage everyone to bring their whole selves to work.
(この会社では、誰もがありのままの自分で働くことを奨励しています。) - Bringing your whole self to work means embracing your uniqueness and values in the workplace.
(仕事において自分の全てを持ち込むということは、自分の個性や価値観を職場で大切にすることを意味します。)
bring it down just a tiny bit and make it a little less formal.
“Something to bring it down just a tiny bit and make it a little less formal.”「それをほんの少しカジュアルにして、少しフォーマルさを和らげるもの(何か)。」という意味になります。
- “bring it down just a tiny bit” → 「それをほんの少し落ち着かせる・和らげる」
- “bring down” には「下げる」「和らげる」という意味があります。
- “make it a little less formal” → 「それを少しフォーマルじゃなくする」
例えば、フォーマルすぎる文章や服装、話し方などを少しカジュアルにしたいとき に使われます。
- The suit looks great, but maybe a colorful tie? Something to bring it down just a tiny bit and make it a little less formal.
(そのスーツは素敵だけど、カラフルなネクタイとかどう?少しフォーマル感を和らげるものとして。)
As it happens / it just happens / crazy enough
どれも 「偶然に何かが起こったとき」 に使われる会話表現です。
1. As it happens:
「偶然にも」「たまたま」 という意味で、話の流れで 意外な一致や偶然の出来事 を説明するときに使います。
- As it happens, I know someone who works there.
(偶然にも、そこに働いている人を知っているよ。)
2. It just happens:
「それはたまたまそうなっただけ」 という意味で、出来事が意図的ではなく偶然だったことを強調します。
- It just happens that we have the same birthday!
(たまたま私たち、同じ誕生日なんだよ!) - I didn’t plan it this way—it just happens.
(そうなるつもりじゃなかったけど、たまたまそうなったんだ。)
3. Crazy enough:「驚くことに」「信じられないけど」 という意味で、普通では考えられない偶然を強調するときに使います。
- Crazy enough, we met again in Paris after 10 years.
(驚くことに、10年後にパリでまた会ったんだ。) - Crazy enough, I found the exact same jacket I lost last year.
(信じられないけど、去年なくしたのと全く同じジャケットを見つけた。)
snuck in…
番組内の会話では“I probably wouldn’t have snuck in there.” と使われています。「たぶん、そこにこっそり入り込まなかっただろうな。」という意味です。
文の構造
- “I probably wouldn’t have ~” → 「たぶん~しなかっただろう」
- 仮定法過去完了(過去の出来事について「もし〜だったら…しなかった」という仮定を表す)
- “snuck in there” → “sneak in”(こっそり入る)の過去分詞形
- “snuck” は “sneaked” の口語的な形で、アメリカ英語でよく使われます。
例えば、誰かが「私はその建物にこっそり入った」と話していて、それに対して「私だったらそんなことしなかったな」と言う場合に使えます。
- If I had known security was that tight, I probably wouldn’t have snuck in there.
(もし警備があんなに厳しいと知っていたら、たぶんこっそり入らなかっただろう。) - I probably wouldn’t have snuck in there if I had realized it was private property.
(そこが私有地だと気づいていたら、たぶんこっそり入らなかっただろうな。)
…crop up
“crop up” は、「(予期せず)突然現れる、発生する」 という意味のフレーズです。問題、話題、機会など、思いがけず発生するもの に対してよく使われます。
- Some unexpected issues cropped up during the meeting.
(会議中に予期しない問題が発生した。) - New trends always crop up in fashion.
(ファッションでは常に新しいトレンドが突如現れる。) - His name keeps cropping up in our conversations.
(彼の名前が私たちの会話に何度も出てくる。)
“crop” という単語は「作物が育つ」という意味があり、そこから「突然出てくる」というイメージになっています。日常会話やビジネスシーンでもよく使われる表現です!